先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
清書:親子関係 イチゴ の広場
A.L あそき 中1

 親子の関係が問題化したのは、教育方法にも問題があるのかもしれないと思う。その理由は、国語のある問題文に「子供の発達について知識のない親に育
てられて、その犠牲になっている子供が余りにも多い」というようなことが書いてあった。一〜三歳はいたずら時代、(探索行動期)二〜四歳は第一反抗期 、四〜六歳は友人形成期(よくけんかをする)で、もしどれか一つでも阻害されると自主性が発達しなくなり、後に問題行動を起こす可能性もある、という ようなことも書いてある。  

 親子関係が問題化したのは、昔と今の子育て方法が変わったことと、親の教育方法に問題があることなどの複数の理由がある。それに、社会は変化しつづ
けるものだ。だから、伝統社会がいつまでも生き続けるわけではない。親も変化する社会に対応していくことも大切だと思う。                                                        
ホームページ