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イヌになったらいかんよ! エンジュ の広場
らくだ いうみ 中1

 人間は自らを飼育し、家畜化—自己家畜化していると述べ続けている。比喩として言えば、現代の子どもは、座敷イヌと類似している。
 

 私は、6:50まではそんなことを思っちゃいなかったよ。だけど、よくよく考えてみれば、私もそんなことを考えた時期が合った。そう、あれは小学六
年生の冬だった。当時は(いや、そんなに昔ではないけど)毎日睡魔にをおそわれていてふと気が付けばよだれを垂れ流しながらグーグー机に突っ伏していた 。なぜそんなことを繰り返していたかと言えば入試のせいだ。まったく、これのせいで私の魂の半分がもってかれたんだから(怒)毎日、家に帰ればお母さ んに引っ張ったかれ、しかもあざが数所できた。(号泣)ある時、お母さんが、こんなことを言ってきた。「あんたは、お母さんの言うことを聞いてればいい の」。私は思わず「なんですと!?」と思わずにはいれなかった。それと、同時に「イヌ!?んじゃあ、あたしは、イヌかい!ご主人様について周るイヌ!? なんだそりゃ、神が許してもこのあたしが許さねえ!勝手に決めんなあ!」てな、感じに怒っていた。そりゃぁ、もうカンカンに、さて、この話は置いといて 、皆さんの周りにもこいう事はないかな?ぜひ、一度探してみよう!嫌だよなあ、あたしだっていやだよ。(笑)  

 とにかく、周囲に縛られずにやりたいことに専念することが何よりも大事だと私は、思う。
 

 
                                                   
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