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講評 |
題名: |
読書の楽しみは? |
名前: |
ちっピー |
さん( |
ちこ |
) |
小6 |
イチゴ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
648 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
字数が回復したね! 今回の題名は、「読書」がテーマだから、ちっぴーさんもお得意のジャンルだものね。"☆" ☆自 |
分の体験を、表面だけにとどまらず心の中までしっかりほりさげて書いたね。・気分によって読みたい本が違う。・読め |
ない字が出てきた時の感じ方が、長文の主張とは異なること。このように、“その体験が自分にとってどのような意味を |
持つのか”書きながら(書く前に)じっくり考えてみることはとてもよいことです。時には、長文とは違う意見を持つこ |
ともあるかもしれないですね。それを、ちゃんと「自分だけの意見」として書くことができるちっぴーさんになってほし |
いな(^^)!☆ことわざ「まかぬ種は生えぬ」を、まとめの意見の中にうまく生かしたね。長い話ほどいろんなことが細か |
く乗っていて、本の世界に引き込まれるから楽しい・・・こんな楽しみを味わえるのは、時間がたっぷりある学生のうちだ |
と思います。先生も、ちっぴーさんぐらいのときは、本当によく本を読みました。その時は、ただ「おもしろくてたまら |
ない」ぐらいにしか考えていなかったけれど、今振り返ると、豊かな時間を持ててよかったと思います。★書き出しの要 |
約は、この長文を読んでいない人にも、全体の大きな意味を伝えられるように。四段落目だけの抜き出しになっています |
が、前半と後半のつながりがわかりにくくないかな?言いたいことは、たとえば漱石を読んでも感じ方は読者の数だけあ |
るということですね。ここに、六段落目の「本を読むのは機械的な作業ではない。作者の意図をもこえて、我々のうちに |
なにかを作り上げて行くこと」をつけたしてごらん。"☆"▲本を創造→本を想像 |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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