先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
クラシック論 |
名前: |
クラシック |
さん( |
しふ |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
924 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
"☆" 年末に「流行語大賞」などのイベントがあるけれど、そこで取り上げられた言葉でも、数ヶ月後には全く使われな |
くなるという現象は、よく知られたことだね。よく「言葉は生き物」という言い方をするけれど、死んだ言葉・成長した |
言葉というも、「生き物」だからこそなのだろうね。日々言葉が使われる中で、古くからの形を変え、それが生き残って |
主流となれば、それは認知されてしまう。時代を変えれば、今、間違った言い方が正しいとされる、またその逆もあるし |
ね。 しふ君の主張は明快で、「自分の判断を軸にせよ」ということだね。おそらくは、言葉以外のことでも、大方の事 |
象にこの意見は通用するだろう。ポイントは、何によってその判断が導き出されたのか、その根拠ということになりそう |
だ。 もう一つの問題点は、「好悪」によってどちらかの立場かを選べばよいではないか、という意見を出した際に、で |
は今現在なぜこのことが大きく取り上げられているかという、状況分析が必要だということ。「好悪」で答えが出せるの |
であれば、この話題が取り上げられること自体に、「日本語」「日本人」の意識の問題点が隠されているということにも |
なるのではないかな?★しふ君は、意図を持って改行する/しないを使い分けているのかな。その点が、いつも微妙だ。 |
★要約は、これからもっと縮めるの? それとも……。 |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
ホームページ