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講評 題名: 巳之助の気持ち   名前: 一休さん さん( わら 小4 アジサイ の広場
内容 字数 650 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 3週目の長文だけだと、内容や流れがわかりにくかったかもしれないね。ランプ屋の巳之助さんの村に、電気が通るこ
とになって、巳之助さんの商売は、もう続けられそうにない。巳之助さんが何とかして、電気がくるのをさまたげようと したのが、2週目の話。"☆" 3週目のポイントは「ランプと電灯」という自分の商売や生活に関わるものでは、気が動転 してしまって正しい判断ができなかった巳之助さんが、「火打ち石とマッチ」で自分の考えのあやまりに気づいたことだ ね。自分の考えのあやまりに気づいた巳之助さんが、その後どういう行動をとるか、これがこの物語の一番の山場かもし れないね。 現代は、巳之助さんの時代よりも、もっと速いスピードで便利なものが開発されている。巳之助さんのよう な思いをいだく人は、たくさんいそうだね。その人たちが、どういう方向をとっていけばいいのか、その点で、この物語 は、現代にも通用する点があるのだろうね。 「少しもったいない」という点は、大切な視点(してん)につながりそう 。確かに、新しいもの・便利なものがどんどん開発されているけれど、古いものが必ずしもよくないとは言い切れないも のね。「古いからよくない・新しいからいい。」という単純(たんじゅん)な考えではなく、何がこれから必要とされる のか……そういうことを冷静に考えることが、大切なのだろうな。△(今では、もっと…… → 閉じかっこがないよ。 △新しいもに変えた方がいいと思います → 新しいものに けいこ 先生( なら
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