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講評 題名: 「森は生きている」を読んで 名前: 浦島太郎 さん( あもほ 小4 エンジュ の広場
内容 字数 820 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 感想文を書くときの基本として、「本や長文の内容」と「自分の意見」をしっかり区別するということがあるよ。 今回の作文でも、「これは、皓基くんが考えたのか、それとも本に書いてあることなのか」がはっきりしないところがあ るね。引用するときには、その部分を「  」に入れたり、「……と筆者は書いている(述べている・主張している)」

「……だそうだ」などと文をまとめるといいね。"☆" 今年の夏、特に7月は暑かったね。新聞やニュースで「緑が減っ
ていることが、暑さの原因の一つ」と報道されていたけれど、この話題をうまく組み入れられた。気温が40℃なんて、も はや日本は温帯ではなく亜熱帯ではないか、とも言われていたよ。平田緑地などの身近な話を入れたのもいい。温暖化と いう問題は、実は、とても身近で切実な、問題なのだね。"☆" 「僕たちにできることは……」と具体的にできることを 考えたのはとてもいい。身近な問題だからこそ、できることを一つずつ実行していくという姿勢が大切なのだね。"☆"  入力のミスや変換忘れについては、既に話したところを直しておけば大丈夫。ミスよりも、変換忘れの方が多かったね。

 
けいこ 先生( なら
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