先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
講評 題名: 科学の進歩とインタープリターは反比例? 名前: AE86 さん( えや 高2 アジサイ の広場
内容 字数 816 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 現代のように、科学技術が先に立って一人歩きしつつある時代だからこそ、インタープリターが必要になっている 、という意見のトーンは崩さずに書きあげることが出来たね。その問題に対する複数の原因。一つには「学校の理科教育 」を挙げているね。(ここで段落を変えることを忘れずに!) 理科教育が面白味に欠けるという理由は何だろう?「苦 手だ」という個人的な事情は、ここでの理由としては淋しい。「小学校から理科の授業時間が少なくなっている」ことや 、「早くから受験の科目に絞った学習をする体制により、総合的に理科を学習する機会が少なくなっている」というよう な現実が挙げられそうだ。 「特に出来たからと言って日常生活に役に立たないと思われるのだ。その逆で文系ならば、 生活の場面で活躍できるものも多い。」という部分に共感を得るには、もう少し詳しい説明が必要だね。しかし、この文 章では「理科の専門知識を生活の場に結び付けて理解する力」が求められていたのでは?つまり、理科は日常生活に役に 立つ、という流れになりそうだね。 最後の段落では「インタープリター」というキーワードで締めくくってあるので、 ポイントを押さえたまとめになったね。△タイトルがかえってわかりにくい印象。 結論を盛り込んで書くより、テーマ を表して簡潔に。△「心臓が完全停止した地点で」→「・・・・時点で」△「パッと見」→これは口語だね。文章の中で は不適。△「こうした自体を」→「・・・事態を」  "☆" さかな 先生( すみ
ホームページ