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講評 |
題名: |
圧倒されずに済む方法 |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
767 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
室伏広治に目をつけて「偉大な指導者」について考えたのは、タイムリーな導入だね。今、話題の人物などを意見の中に |
配すると印象が強くなるね。"☆"さて、世界陸上2001のHPによると・・・・・・・・・■父親はアジアの鉄人こと室伏重信(ハ |
ンマー投げ元日本記録保持者)、母親はルーマニアのやり投げ選手というサラブレッド。妹の室伏由佳(日本記録保持者 |
)も円盤投げ&ハンマー投げ選手というエリート投擲一家。■子供の頃はプロレスラーになりたかったが、父親に話した |
ところ「考え直せ!」と却下されたらしい。・・・・・・・・・なんて、書いてありました。確かに、競技者としては非常に恵ま |
れた環境でしょうが、他の選択肢がないのは辛いかな。もっとも、だからこそメダルを獲得できたとも言える。ピエッパ |
君は、教えるのが父親なら、緊張して圧倒されることがなかっただろう、と想像していますね。実際に競技者でありコー |
チである父親と、室伏選手との関係はわかりませんが、この想像自体に、ピエッパ君らしいものの見方が現れているな、 |
と思います。自分の受け止め方をもとに、素直に方法へと移っている展開もいい。"☆"★サッカーの中田選手・・・の部分 |
は、イメージとしては大変わかりやすいですが、文章を練り直して、流れよく読めるように工夫してみよう。また、マイ |
ペースだということに自信をもつこと。これも、文で書くほど簡単に行くかなぁ?★二番目の実例は、「偉大な本」だと |
いう評判だけに引きずられないということだね。 書き出しは、「他の人の意見をうのみにしない」としたほうがいい。 |
圧倒されてしまうのは、福沢諭吉の本の内容のほう。 「こういうものは自分で考えることが大切」とは? やや分かり |
にくいぞ^^;★一番最後の文、自己流だけでいいかな? |
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ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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