講評 |
題名: | 噴水は飲めない水で |
名前: | ゆうこ | さん( | いこな | ) | 小6 | エンジュ | の | 村 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 389 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | 表現: | 主題: | 表記: | ◎ |
要約はなかなかがんばったね。自分の力でまとめようとしたことがよくわかる。このように、大事なところを少 |
しずつ並べていくと、長文全体の話がだんだん理解できてくるでしょう。 慣れてきたら、要約を200字ぐらいで |
まとめていけるといいけれど、短くまとめるのは実は難しい。少しずつそういうふうにできればいいからね。 「 |
この、筆者は噴水の中でも」の行から別の段落にしておくといいよ。 自分の話を似た話として書いたところがよ |
かった。ここに、実際に噴水を見たときのことを書けると、長く書けたと思う。そのシンガポールの「願いのかな |
う噴水」って、まだ行ったことないのかな。今度お父さんかお母さんに連れていってもらって、何か願い事をした |
らいいのでは。何を願うのかなあ。「おいしいものが食べたい」とか……(笑) 似た話の(2)として、お母さ |
んやお父さんに、日常生活にある「一見無駄なもの」を聞いてみるといいよ。人間の文化というのは、考えてみる |
と、無駄なものがかなりのウェイトを占める。 今日は、全体を常体でしっかりまとめたね。"☆" "☆" "☆" |
森川林 | 先生( | なね | ) |