講評 |
題名: | 羽こすり合唱団 |
名前: | ラブリー | さん( | あにせ | ) | 小4 | イチゴ | の | 森 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 660 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今回は「調べた話」を入れて書く、という練習がうまくできたね。こんなふうに調べた話を入れて書くことで、内 |
容にも広がりが出るからね。さらに、この「調べたこと」について、ラブリーさんの思ったこと、感想、意見など |
も書いてみよう。例)鳴いているのはオスだけなんて、不思議だなぁと思いました。人間だったら、おしゃべりな |
のは女の子のほうなのに…。(^^;虫たちのことを「人」のように表現しているところ…合唱団、団長、作曲する… |
が、作品にいい味をだしているよ。このように人でないものを人のように見立てて書くことを「擬人法(ぎじんほ |
う)」といいます。生き物だけでなく、道具や天気などもこの「擬人法」を使って書くと、普通のできごとも、グ |
ッとおもしろく表現できるから、これからも、使ってみようね。☆ 「羽こすり合唱団」…うまい名前をつけたね |
。この名前には、鈴虫やこおろぎたちも、(うん、うん、なかなかぴったりだ!)と、喜ぶんじゃないかな? (^o^ |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |