講評 |
題名: | 適当 |
名前: | スライム | さん( | あめひ | ) | 中2 | ウグイス | の | 谷 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 589 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
スライムくん、こんにちは。新学期が始まって、学校にはもう慣れたかな?"☆" 今回のスライムくんの作文でい |
いな~、と思ったのは『具体例がわかりやすい』こと。食べ物屋さんのメニューと品物の包装の例はなかなかいい |
ね。結構時間をかけて考えたのかな?(笑)>私たちの生活の中には、適当に見えてそれが一番いいことがある。 |
そんな良い例を生かすために、もう一工夫してみよう。第2段落の最初のこの定義づけも良い。問題は第1段落に『 |
適当』という語が入っていないよね。『絶対的にではなく相対的にとらえている』という書き方なので、1→2段落 |
間の展開がスムーズでないということ。これを解決するには①第1段落で具体例を出して『適当』ということを示 |
しておく、または②第1段落中に『適当』という語を入れておく、などが考えられるね。>詳しくしすぎているも |
のもある視覚の場合だったら、詳しいでOK。でも包装の例を使うなら別の語も入れておいたほうがいいかも。『 |
ていねい』とかね。>くわしくしなければならないところもあるが、今はとて>も便利な世の中になっている。一 |
方で無駄な点も多くな>っている。ここでもう一度考え直して今ある無駄をなく>しもっとほかのことにつかうと |
いいだろう結論、いいですね(^^)くわしい、ていねいばかりが良いわけじゃない、メリハリをつけていこう!とい |
うことですね。包装の例が身近に感じられるだけに、説得力が増しています。総じて、今回は良かったです!この |
こあら | 先生( | みや | ) |