講評 |
題名: | 他者の他者として |
名前: | ひろりん | さん( | あしゆ | ) | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 841 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「他者の他者としての自分」なんて、何ともややこしい-!!のが、キーワードの今回の長文。自分の存在、という |
ものはいつかどこかで必ず誰もが考えるというような、永遠のテーマ。「私って、何者?」って思ったこと、ある |
かな?自分の行動が思わぬ人助けになっていた、という具体例はすごくいいです!自分以外の人の目に、自分はど |
んなふうに受け止められているのかが分かったという実体験がとても生かされてる。「相手にとって必要」という |
感覚が、自分の存在価値を示していて、生きる自信にもつながる、というわけなんだねえ…。(しみじみ)結論も |
、なぜ「他人の評価」が効力をもつのかをきちんと示しています。さてここで、もう一歩踏み込もう! 逆に「他 |
人が思っている自分と、本当の自分とは違う」という感覚に陥ったことはないかな?他人の評価ばかりを基準にし |
ているときに起こる危険性についても考えてみよう。人の目ばかりが正しいと思っていると、自分が何者か見失っ |
ちゃうこともある。自分自身を見極める、というか自分自身の存在価値を認めるのは、最終的に自分である、とい |
うところまで結論を導けたら、完璧(^-^)V."☆" |
とこのん | 先生( | ゆか | ) |