先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: | 清書:カプセルの良さ |
名前: | 田鳥倉部 | さん( | あゆと | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 700 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
最後の結び、忘れずに付け加えてくれたね!"☆" 私は長文を読んで、「カプセル」とは周囲から自分をいつま |
でも守っていける殻(から)のようなものをイメージしていたよ。(そのように考える人が多いように思うけれど |
・・・。)だから、あゆと君の「自分の心を脱いで相手に溶け込んで行くことが『カプセルだといえる。』」とい |
う言葉を読んで、「え?」と不思議に思ったんだけれどね。 でもよくよく考えてみれば、薬のカプセルはのど元 |
を通過するときにはまだ堅いままだけれど、胃の中ではカプセル自体はすっかり溶けてしまって中に入っていた薬 |
が本来の働きができるようになっている。最初は外から守ってくれるけれど、必要がなくなれば溶けてしまうもの |
。そんなカプセルを目指せたら最高かもしれないね。"☆" 長文を読んだ人には、人間関係における「カプセル」 |
という話がわかりやすいけれど、長文を読まなかった人にはこの部分は分かりにくいよね。書き出しのところも唐 |
突になってしまうしね。具体例をできるだけ簡潔にまとめて、あゆと君自身の「カプセル論」にもっと字数をあて |
て展開すると、ぐっと面白くなりそうだよ。 "☆" |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
ホームページ