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講評 |
題名: | 飽きる事も一つの脳 |
名前: | 有貴 | さん( | いおし | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 586 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | | 主題: | ○ | 表記: | ○ |
オンラインで、あまり実感がないかもしれませんが、10月からまた新しい学期が始まっています。◆今度、作文や |
感想文の中に入れてほしい項目に、次のものがあります。〈●個性的な体験実例〉…… 自分らしさをアピールで |
きる話を、探して書く。〈●たとえ〉…… まるで~~のように、 ~みたいに、など、 他のものを説明に使っ |
てみてね。今後、意識しながら書きましょう。☆お母さんに聞いた「チェーリング」の話が個性的だね。先生は、 |
この遊びのことをオガチョン君の作文で初めてしりました。なんとなく、サーカスのピン投げを連想したのですが |
、そんな感じなのかな? しかし、オガチョン君が考えるように、今の子はこんな単純な遊びにはみりょくを見つ |
けられなくて、もっと刺激的な場面が用意されているゲームに夢中なんだね。 ラクに楽しめる反面、ますます飽 |
きっぽくなってしまうのは、残念だなぁ。それに、脳を使いかたが変わる・・・となると、これは問題だね。★最後 |
の四行と前半の意見で、「飽きる」意味が混乱していますね。石田君⇒飽きないで、ひとつのゲームばかりしてい |
る。畠山君⇒外の遊びをしていて飽きると、ルールを変えることを思いつく。では、「あきない事はいい事だがあ |
きる事もひとつの脳」というのは、どちらのほうをさすのかな?意見の前のほうで、最近の子は(ゲームで)飽き |
っぽくなっていると書いていることにも注意して、もう一度考えてごらん。▲脳を使う=○ですが、 あきること |
もひとつの脳×→あきることもひとつの能○ となります。 後のほうは、能力という意味の言葉づかいになって |
いるからです。▲タイプミスと、行の変え方に気をつけてね。慣れるまでは、ちょっと大変だね(^^) |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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