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講評 題名:イギリス人は、犬をしつけることが上手である 名前:正人さん(いなり小6キジバトの広場
内容字数640構成題材表現: 主題:表記:

 最初の要約がじょうずにできたね。こういう長い文章を200字ぐらいにまとめるのは大変だったでしょう。コツ
としては、大事なところを三つぐらい選んで、それらの文をつなげていく感じだよ。200字よりも長くなってもか まわないからね。 似た話は、おもしろい例を見つけてきたね。花でも、人間がやさしい気持ちで接すると、その 心が通じるようだね。このへんは不思議な世界だけど、だんだんこういうことが科学的にもわかってくるのだろう ね。犬のソフィーの例もなかなかいい。これは、日本人にとって、犬や花と人間は、同じように自律した存在と考 えられているという例かな。欧米人はたぶん、犬や花は、道具と同じようなものとして考えがちだけど、日本人は 、自分と同じ友達のように感じるんだろうね。 イギリス流のしつけのいい犬と、日本流のしつけの悪い自由な犬 という対比がわかりやすいね。「僕が犬だったら・・・」という想像がユニーク。でも、先生も、日本のしつけの 悪い自由な犬の方が、犬だったらいいと思うよ。(笑) 60分でこの作文を書けたとは、ずいぶん早いね。 では 森川林先生(なね
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