先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: | けんかについて |
名前: | しっぽ | さん( | ほし | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 974 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
志帆さんがそんなにけんかをしていたとは、想像つかないけれど、数多いけんかの体験談の中から、まず一つを |
選んで書いてくれましたね。文字にすると、どうということもないようなけんかですが、けんかをしている最中は |
、自分も相手も真剣ですよね。体験談のあとに、けんかはしたくないが、やらないよりはやった方がよいという意 |
見が書けたね。二つの理由はどちらも説得力があります。相手の怒る姿を見てはじめて、どのようにすれば仲良く |
つき合えるかが分かるという場合は確かにあるよね。そして、けんかによって、いろいろ考えさせられるというこ |
とも。自分とは違う感情、意見を知ることで、自分の中に葛藤が生まれ、どうしたら解決できるか、悩むことによ |
って成長できるね。また、それは人間を知ることにもつながるね。志帆さん自身もけんかをしたときは、そこから |
逃げようとせず、真正面から相手のことを考え、もう一度仲良くなろうと努力したところが立派ですね。 結びも |
、本来ならしない方がいいけんかについて、その利点を見出しながらまとめることができました。■名言の引用に |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
ホームページ