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講評 |
題名: | カキ |
名前: | シュシュ | さん( | あさつ | ) | 小6 | オナガ | の | 村 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 630 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 今回は「カキ」についてのお話だったけれどカキに関係するような身近な話は思いつかなかったかな?今は |
ちょうどカキの季節だからスーパーなどに行っても沢山カキが売っているよね。今年のカキはもう食べたかな? |
最初の段落の要約は上手にできている。次の段落では体験実例をもってきているけれど突然「ご飯とパン」の話に |
なってしまっているので前の段落と上手くつながっていないね。ここでは柿が新しい果物(リンゴやミカン)に負 |
けている、ということから似たような例として「パン」や「コーンフレーク」の話を書いたようなので、まず「こ |
のように古来からある柿は今注目されなくなっている。似たようなものにご飯があげられる。」と書いてから朝食 |
の話をもってくると前の段落と上手くつながるのではないかな? また「くだものだけでなく、花の花粉を虫に運 |
んでもらうためにいい匂いだったりきれいな色だったりすることも、うまく考えられていると思う。」という一文 |
はちょっと唐突だよね。今回の作文で一番いいたいことは「古いものも見直そう」ということなのでこの一文は省 |
略したほうがいいね。作文を書くときはかならず「一番いいたいこと」をしっかりと決めて、その言いたいことが |
中心となるように文を組み立てよう。話がそれてしまっていないか、関係ない話を入れていないか読み返すことも |
重要だよ。次は言いたいことをしっかりと決めて、最後のまとめの部分をもっと長くかけるようがんばろう! |
| えみ | 先生( | えみ | ) |
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