先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
| 向上心さいあれば |
| イチゴ | の | 村 | の広場
|
| 田鳥倉部 | / | あゆと | 小6 |
著者は運命を信じる人はなまけ者でおろか者であるという。運命を信じる人は自らのベストをつくすことをしないための言いわけとして運命を信 |
じるのだと言う。すわって不運をなげいている人は、幸運が自分を見つけるべきだと考えて、自分が幸運を見つけるべきだとは考えていない。 |
|
川にきた時にすわって川の水がなくなることを待っていてはならない。橋をかけるしかない。すわって川の水がなくなることを待っていた人が、 |
橋をかけて向こう側にいき幸運を見つけた人を見て、幸運の人と言うのである。努力と忍耐なくして幸運はありえない。 |
|
僕は、学校の行事で、十七年に一度の音楽会に出ることに決定した。しかし、この合奏は、テンポも速く合わせずらい歌であった。楽譜もバラバ |
ラで覚えるのが可能だったのか不安になってきた。 |
|
さらに、学校の行事で「こすもぴあ」という行事があって、その実行委員を務めることになった。中休み(二十分休み)や昼休みや放課後などに |
集まったりするので音楽会の練習の時間が少なくなってしまいます。しかし、こんな時にこそ「向上心」を使えると思う。 |
|
僕は、時間が限られている中でがんばっているのである。本番は、明明後日に行われます。どうか福が来るように・・・。 |
|
もう一つ「向上心」を持てる話がある。野球である。入った当時(四年生の夏)。ボールを怖がっていた僕であった。ボールを取る時についよけ |
てしまう。こういう癖がある。(たまにある)(笑)しかし、一年ぐらい経つと試合に出させてもらった。僕は、この時が一番びくびくしていた。 |
|
この時に奇跡が起こった。なんと、相手が投げたボールがバットに当ったのだ。さらに、バットに当ったボールは内野を抜け外野に飛んでいった |
。これが、僕の初めてのヒットだった。こういう事の積みかせねで今はよくバットにボールが当るようになった。だから、日頃に向上心を付け努力 |
すれば上手くなるだろう。 |
|
昔は、向上心が最も強かったのであった。例えば、意見をたくさん言ったり、人のお手伝い、などなどたくさんあったころだと思い出した。 |
|
今回のことわざ |
|
禍を転じて福となす。ということわざがあるのだから向上心を持ってがんばろう。(自分も) |
|
人間にとって向上心とは、自分成長させるものでも他の人の成功を結び付けさせるものでもある。だから今後もこんなような努力を結び付けるよ |
うにがんばろう。福よ来い・・・。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ホームページ