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講評 題名:努力の結晶とは・・・。 名前:田鳥倉部さん(あゆと小6イチゴの広場
内容字数808構成題材表現:主題:表記: "☆" 確かに、世の中にはいろいろな名字や名前の人がいるよね。以前は私も、他の人の名前を見て「こんなカッ コイイ名前だったら良かったのになぁ・・・」なんて思うこともあったけれど、やっぱり一番落ち着いていられる のが自分の名前なんだろうなぁと、今は思っていますよ。 あゆと君自身、自分の名前にも他の人の名前にも、関 心が高いみたいだね。電話帳を調べてみるくらいだものね。名字は地域による違いも大きいので、ある地方では珍 しい名前も別の地方ではありふれていたり、またその逆もあったり。ほんと、調べてみると面白いよね。 ただ、

「甲藤くん」や「四ツ車さん」、と話が次々に広がっていくので、最後のまとめへのつながりが、読み手に分かり
にくくなってしまったように思うよ。「怜平」という名前の由来についてはあまり分からなかったようだけれど、

「名前が目標」というまとめにつながったのはどうしてかな?自分の名前については、もう少しこだわって書いて
おくと、その理由がはっきりしてきそうだ。 まとめの「花より団子」ということわざ、あゆと君のような意味で 使える場面はこれからもたくさんありそうだね。名前に関連が深いことわざとしては「名は体を表す」というよう なものがあるよ。新しいことわざにもチャレンジしていこう!  "☆"▲「本名は、秦というそれで、名前が怜平 という。」 →間に読点(。)が抜けているよ。 それから、文章をすっきりとさせる工夫をした方が読みやすい 。例えば「名字は秦、名前が怜平という。」というようにね。▲それでお母さんに聞いてみると、「怜という字は 、辞典でのってなかったので分かりませんでした。しかし、平ということに関しては分かった。平成に生まれたか ら平という名前がなづけられた。だから、今の自分があると思った。・・・。 →お母さんの答えをそのまま書く なら「かぎかっこ」に入れて。かぎかっこは、マンガで言うなら「吹き出し」のようなもの。かぎかっこの中には 、登場人物が言った言葉をそのまま書くようにしよう。そうではなく自分の言葉として説明するなら「かぎかっこ 」は使わないように。「かぎかっこ」の使い方、甲藤君の言葉の中にも違っているところがあるよ。探してごらん さかな先生(すみ
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