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自然を味わう アジサイの広場
日本太郎あねひ中1

 地表の土とミミズがどのようにかかわってきたか。その一例として、一八年前に石灰をまいた畑に堀を掘った時、切り立った側面に五四メートル
にわたって地表から一七・五センチメートルの深さに石灰の層があるのを観察、ミミズは平均して一年に約一センチメートルの土壌を地表に排出し ているとして、ミミズの絶え間ない働きが、有機土嬢の形成に大きな貢献をしてきたと述べている。結論として、イギリスでは毎年一エーカー当た り、乾燥重量で一〇トン以上の土がミミズの体を通して排出され、その働きゆえに、古い歴史上の遺物も保存されてきたというのである。  

 僕は自然を大切にするべきだと思う。
 

 理由は、山の中の土を見るといかにも、ミミズが耕したんだなと言う気がしてほっとする。
 

 確かに、無理矢理化学肥料や農薬を使うと、見た目などがよくなるが、自然が味わえる無農薬の方が、作った人の苦労がよく分かっていいと思う
 

 
 

 
                                               
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