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| 清書:志望理由(聖学院大学) |
| アジサイ | の | 丘 | の広場
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| キウィ | / | いしわ | 高3 |
私は貴大学の人文学部児童学科への進学を強く希望している。 |
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将来英語を使いながら子供達と触れ合っていきたい。そのためには私が留学で培った英語力をこれから伸ばして、外国の子供達や外国にいる日本 |
の子供達に関われるような保育士になりたい。また海外協力隊に参加して海外の保育についても学んでいきたいと思っている。 |
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私は国際感覚を持った保育士、異文化と心理の理解は大切だと思う。私がニュージーランドの幼稚園に行った時のことだ。そこには、たくさんの |
玩具があった。それらは全て子供達が喜んで遊びそうなものばかりだった。例えば、粘土があるとそれを六つに分けて形をとってテーブルの上にお |
くのだ。その上からラメをかけておくと子供達の興味は粘土に集まるからだ。その外にもバスタブの中に石鹸水を入れておいてその中に泡だて器を |
いれておく。子供達が泡だてきを手にし泡だてきを動かしながら、かき混ぜながらあそんだりしていた。そこの幼児園児は、私達がちょうど同い年 |
だったころに似ていた。興味示すものが共通のものだった。今の子供達はだんだん変わって来ていると言っているが実際にはただ時代が変わってい |
るだけで子供自体は変わっていないと思う。日本の子供達と接する中で文化や社会の悪化が子供達の成長に与える影響をニュージーランドと比較し |
ながら研究していきたと思っている。 |
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また、心理学を学ぶことによって人種や障害などに関係なく子供の気持ちが分かると思う。ニュージーランドの幼稚園では幼児語で理解しにくい |
言葉があったがはなしかけたら向こうもこちらの話を聞いてくれた。それは、幼稚園だけではなく、学校でも変わらない。自分からはなしかけない |
と向こうはこっちには話しかけてくれないからだ。また、中には話しかけてくれる幼稚園児もいた。障害者、健常児に関係なく子供達の気持ちをわ |
かるような保育士になりたい。言葉や文化はその国々違うかもしれないが、原点は一緒だと思う。 |
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私は、児童学科の中で児童文化論、児童心理学、教育心理学、児童福祉学等を学びたいと考えている。また貴大学では、海外などの大学などの国 |
際交流が盛んであり、小人数教育を実践しているため留学で得た英語力をより伸ばせると確信した。 |
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