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講評 題名:生き物の命 名前:佐保さん(あるま中1アジサイの広場
内容字数782構成題材表現:主題:表記: ふだんはあまり目を向けられることのない「ミミズ」「アリ」、最近そういう生き物の生態をとらえた番組がある ね。この間、テレビで見たアリは仲間の体を建物のように組み立てて、アリの国(?)を作っていました。あんな 小さな頭の中に、どういう仕組みがあるんだろうね。"☆"☆第一の理由として書いたのは、食物連鎖のことだね。 生き物は、お互い命を与え合いながら生きている。だから、どこかで生態系が崩れると、他の生き物たちの土台が あやうくなるんだね。一方、人間は食物連鎖を自分達の思うがままに操作しているように思えるね。今、行き過ぎ た操作が、様々な問題を引き起こしているようです。長文で出てくる、ミミズと農薬の問題のほかに、佐保さんに も思い浮かぶことはあるかな?☆二番目の理由は、心の面から考えたんだね。クモやゴキブリの人生か・・・。「き ゃ~」という叫び声を耳にしながら一生を終える。考えると切なくなるね。それに、ここまで想像すると、スリッ パ(!)や殺虫剤なんて使えなくなるなぁ。しかし、やっぱり「きゃ~」「バシッ」は止められそうもないか?  せめて、不必要な場合は大目に見るぐらいしかできないか? だめだね、これでは人間中心の見方しかできてない ・・・。結論は出ません(笑)。 ★反対意見への理解、〈●名言の引用〉はOK。ただし、一寸の「無視」は訂正 しておこうね。▲段落ごとに、行を空けていますね。読みやすいですが、行頭一字空けだけでいいですよ。 ふじのみや先生(ふじ
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