先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: | ぼくの好きな食べ物 |
名前: | しし | さん( | あふか | ) | 小4 | カモメ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 527 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
くーにんくん、こんにちは。この間は電話はお休みだったけれど、おいしそうな作文が届いているのを見てうれし |
くなりました。(^^)★★★ くーにんくんは、焼肉が好物なんだね。たしかに狂牛病が問題になっている今は、 |
口に入るチャンスが少なくなってきているよね。そのタイムリーな話題と結びつけて書いたところが上手だなぁと |
思いました。狂牛病の問題をみんなが心配して、牛肉を買わなくなっているという説明も、とても分かりやすいよ |
。大好物が食べられなくなっているくーにんくんにとっては、とても深刻な問題なんだろうけれどね。 焼肉屋に |
行きたい気持ち、とてもよくわかりました。自分の好きな食べ物だけでなく家族それぞれの好物を書いてあるとこ |
ろからは、くーにんくん一家の食事風景が目に浮かんでとても楽しい。特にお姉さんの様子はよく観察してあるね |
。「たんたん」「がばがば」という言い方もおもしろい。焼肉屋には、考えただけでもよだれがじゅわっというよ |
うな魅力があるね。それには焼肉屋特有の臭いや煙(最近はあまり出ないようになっているけれどね)、音が関係 |
していそうだ。そのあたりを表現すると、一層リアルになりそうだね。 ★「カルビ丼のよう」「それが当り前の |
ように」と今回はたとえが使えたね。意外なものと結びつけるのもおもしろいよ。次回も期待しています! |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
ホームページ