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| 朝寝坊 |
| アジサイ | の | 村 | の広場
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| ハム | / | あそみ | 小6 |
「リリリリーン!」 |
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目覚し時計の音が、チリチリと鳴った。 |
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私は、朝寝坊はあまりしない。だが、ちょっとした朝寝坊はある。 |
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この前、私はいつものように寝る準備を始めた。その時、本当は目覚ましのスイッチを、「オン」にするのに、その日だけするのを忘れて寝てし |
まった。 |
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そして、次の日。私はいつも六時二十分に起きるはずなのに、七時三十分に起きていたのだ。 |
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「遅刻してしまうよー!」 |
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そう思った私は、朝御飯は御飯しか食べられなかったくらいの時間だった。そして、七時五十分に学校へ行った。 |
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いつも学校に着く時間は八時だった。いつも、家から学校までの時間は、十分である。私が住んでいる所(日本生命)は、私が通っている小学校 |
(横浜市立港南台第二小学校)から一番遠いから、十分もかかるのである。 |
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私は、目覚し時計がないと起きられなくなってしまった。なぜかというと、夜の勉強が長すぎて、夜寝るのが遅くなってしまうからだ。他にも理 |
由があると思うけど、よく分からない。 |
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弟なら、朝寝坊は何度もある。目覚し時計を六時三十分になっているのに、七時過ぎに起きるのである。しかも、毎日だ。祭日と日曜日は、早く |
起きるのである。なんかおかしいな、と思った。 |
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人間にとって、寝坊をすることは良くないが、いいこともあっていいなあ、ということが分かった。 |
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