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| 失敗は成功の元 |
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| 友里 | / | あむろ | 中2 |
「手を上げよう」と思えば手が上げられます。手を上げるためには、たくさんの筋肉の複雑な収縮が必要です。私たちはなにも知らないのに、手 |
が上げられるのはなぜでしょうか。それは、実際に手を上げた経験があるから、それと「手を上げる」ということばとが結びつけられるのです。す |
ると、「手を上げよう」と思うと、以前に手を上げたときの脳機能が無意識のうちにはたらいて、ひとりでに手が上がるのです。このような現象を |
随意運動といいます。 |
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確かにスポーツの例で考えると(テニス)、経験者に「ショットを打って」というと打てる。それは体と「ショット」という言葉がつながってい |
るからだ。言葉が分からなくても手に力を入れおもいっきりふるといえば分かるであろう。だが、初心者に「ショット」を打ってといっても、もちろ |
ん分からないだろうし、力を入れて・・・っといってもわからないだろう。 |
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しかし、ボールを打つときに近くに、サッカーゴールがあったり、人がいて当たってしまうと、きにしておもいっきりふれなくなってしまう。私 |
の場合、ショットを打とうとしてラケットをおもいっきりふったら、サッカーゴールに当たってしまい非常に痛いおもいをした。それから私はサッ |
カーゴールが近いと、気にしてしまいおもいっきり触れなくなってしまった。 |
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だが、最終的にはどちらともの長所を取り入れる事がよいとおもう。昔合った失敗、経験を生かして、物事をすすめていけば良いとおもう。「失敗 |
は成功の元」私は、失敗をしてもそれを活かして物事をすすめて行きたい。 |
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