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講評 |
題名: | 行列 |
名前: | A.L | さん( | あそき | ) | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 205 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" "☆" "☆" "☆" "☆" テレビや新聞・雑誌で、さまざまな行列の紹介がなされているけ |
れど、日本人は比較的行列が好きなのかもしれないね。"☆" あそき君は「並ばない生活はいい」と結論付けてい |
るけれど、世の中には「行列をしてでも……」という人・または対象(もの)が存在してるね。それはどうしてだ |
ろう。「自分のことではないからわからない」と思うかもしれないけれど、状況や心境を推測することはできるは |
ずだよ。もちろん、推測だからそれが間違っているかもしれない。しかし、「なぜだろう。それはもしかしたら… |
…なのかもしれない。」と考えるところから、分析は始まるのだからね。 例えば、悪い面として挙げている「時 |
間が無駄」という点。この待ち時間よりも、行列の先にあるものを欲している(重視している)からこそ、待って |
行列を作っているわけでしょ。 これらのことを分析した上での「並ばない生活はいい」というあそき君の結論で |
あれば、それはとても説得力がある。なぜ、この結論に至ったのか。それを説明していくのが、この作文を書く目 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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