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講評 題名:年賀状や手紙の暖かさや手がきの手紙・年賀状のよいところとはズバリ 名前:健太さん(いせつ小5アジサイの広場
内容字数782構成題材表現:主題:表記: "☆" そろそろ年賀状の準備をする季節になってきましたね。うっちー君は、毎年、雑誌の付録を使って自分だけ の年賀状を作っているのね。今年は、どんな年賀状になるのかなあ。来年の干支の馬をモチーフとしたものかな?

 手紙を書く習慣がない人でも、筆不精だからと言って年賀状も出さないという人は少ないはずです。友達から届
く楽しい年賀状やずっと会っていない人から届くなつかしい年賀状は、お正月の楽しみの一つですよね。でも、た だ印刷された文字が並んでいるだけの年賀状にはちょっとがっかりしてしまいますよね。たとえ誤字が入っていよ うと、読解不可能のきたない字であろうと(これはちょっと問題があるかな。)、書いた人の心が伝わってくる年 賀状というのはうれしいものです。うっちー君も書いてくれたように、たとえ、パソコンで作った年賀状であろう と、心をこめて作ったものには、温かさが感じられます。先生は、毎年パソコンで年賀状を作っているのですが、 完成するまでには何回も何回も手直しをします。たぶん、手書きよりも時間がかかっていると思います。(笑)そ して、もちろん、刷り上ったものには必ず一言手書きで文字を添えています。人の字が少し加わっただけで、全体 の印象がやわらかくなるから不思議ですね。 最後は、なぜ手書きの手紙の方が機械で作った手紙より良いと思う かについて、端的にまとめることができましたが、「言いたいことが形となる。」というのは、わかるようなわか らないような……。書いた人の思いがそのままの形で伝わるということでしょうか。▲「手紙の暖かさ」→「手紙 の温かさ」 「その手紙はパソコンで書いていたが、」→「その手紙はパソコンで書かれていたが、」 「ゆいた い」→「いいたい(言いたい)」 "☆"  "☆" メグ先生(じゅん
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