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講評 題名:行列の事 名前:たぬきさん(のと中1エンジュの広場
内容字数761構成題材表現:主題:表記: "☆" 二つの理由を挙げて、行列は良いものだという意見を書くことができました。二つの理由とも筋が通ってい ますね。行列を作れば混乱を招くこともなく、事態はスムーズに進むはずです。先生は、行列と言うと、ディズニ ーランドの行列を思い出します。何時間待ちと書かれたプレートを横目にひたすら待ち続ける人たち。もし、行列 を作らなかったら、大混乱になってしまうでしょう。二つ目の理由ももっともです。行列は、そこにいるすべての 人が平等であるという前提があって、初めて成り立つのです。特別扱いの人がいたのでは、行列の意味がなくなっ てしまいますよね。 行列は良いという意見で書き進めているので、結びの部分も、反対意見への理解は示しなが らも、その立場を崩さずにまとめてみよう。「行列のプラスとマイナスを考えていけばよい」という結論では、一 貫性がないので、あくまでも書き出しの意見を貫き通す形で結ぶことが大切です。行列は人の個性を奪うという点 を反対意見への理解として認めたあと、もう一度行列に賛成する立場をしっかりと示して結んでみましょう。また 、「行列に並ぶと人の個性が失われる」とは、具体的にどういうことなのか説明できると、尚よかったと思います 。これは、個性が失われて困る場合を考えてみるとわかりやすいと思うよ。たとえば、病院の待合室。すべての人 が平等であるとう前提で機械的にただ順番を守ればよいというわけにはいかないこともありますよね。■二つの理 由とも、具体例を示しながら説明することができたね。今学期は、自分らしい体験実例を書くということが重要項 目になっているので、できればたぬき君自身が行列に並んだ話などを書いてみよう。また、結びは、一番大切な部 分なので、あっさり短く終わらせずに、名言などを引用しながら、自分の意見をはっきり示してまとめよう。"☆"

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メグ先生(じゅん
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