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講評 題名:ドッキドッキのオーディション 名前:れもんさん(ふれ小4カモメの広場
内容字数1052構成題材表現:主題:表記: "☆" 学校でする劇でオーディションがあるとは!オーディションで選考してメンバーを決めるなんて、本格的だ ね。タイトルだけ見たときには、私は「レモンさん、テレビデビューをするのかしら・・・」と、勝手に想像して しまったくらいでした。いやいや、失礼。 オーディションを受けると決めた時のこと、オーディションの様子、 それから発表のこと、とそれぞれテンポ良く書き表すことができたね。特に、オーディションで見た他の人の様子 や、緊張したこと、自分の番には何とか(きっと本当はうまく、でしょうけれど)こなしたことなど、ドキドキし た気持ちを冷静に思い出して書き表したね。でも「自分では失敗しないで言えたと信じていましたが、実際に失敗 しないで言えたのかはわかりません。」というあたりは、緊張した場面や夢中になっている場面ではよくある心境 だね。こういう気持ちの書き表し方が、レモンさんはとてもうまいね。 「カチコチに固まって、まるで銅像のよ うになってしまいます。」というたとえも面白い。 いよいよ発表の時。結果を早く知りたいけれど、知るのが怖 い。そんな気持ちが手にとるようにわかりました。 クリスマスが本番なのかな?ぜひぜひ、手に入れた大役をし っかりがんばってくださいね!"☆"   さかな先生(すみ
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