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講評 |
題名: | 行列 |
名前: | らくだ | さん( | いうみ | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 222 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | | 表現: | | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
要約→書き出しの意見→複数の理由→結びという構成はばっちり。二つの理由も、筋が通っていますね。行列を |
作れば混乱を招くこともなく、事態はスムーズに進むはずです。先生は、行列と言うと、ディズニーランドの行列 |
を思い出します。何時間待ちと書かれたプレートを横目にひたすら待ち続ける人たち。もし、行列を作らなかった |
ら、大混乱になってしまうでしょう。二つ目の理由ももっともです。行列は、そこにいるすべての人が平等である |
という前提があって、初めて成り立つのです。特別扱いの人がいたのでは、行列の意味がなくなってしまいますよ |
ね。 "☆" せっかくしっかりした理由を挙げることができたのですから、実例を交えながら、その理由に |
ついてもう少しくわしく説明してみましょう。らくださんも行列にならんだ経験がきっとあるはずですよね。その |
ときのことなどを思い出して、実例として書くことができるとよかったね。 結びの意見ももっともですが、あま |
りにもあっさりと簡単に終わってしまっているので、反対意見への理解を示しながら、まとめてみましょう。【例 |
】確かに、どんな場合でも、ただ並んで順番を守ればよいというわけではないが、行列は何事においても不可欠な |
ものだと思う。 ぴったりの名言も見つけられると思います。反対意見について、「できあがった規則をなんとか |
守ろうとするようりも、実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である。」などが使えそう |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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