先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: | 文化のちがい |
名前: | 加恵 | さん( | られ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 612 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
長文の要約は、自分の言葉でうまくまとめることができたね。長文の筆者の言いたいことをしっかり読み取るこ |
とができています。「ところ変われば品変わる」ということわざもあるように、国によって、食べてはいけないも |
のもさまざま。それらは、宗教的な考えに基づいていることが多いようです。たかが食事とは言え、その国の文化 |
を反映している、奥の深いものなのですね。 加恵ちゃんの体験実例としては、9月にシンガポールとインドネシ |
アに行ったときのことを思い出して書くことができたね。これは、この長文にぴったりの実例ですね。インドネシ |
アのチップの話は、よくありがちな話ですよね。チップを払う習慣のない、日本人にとって、チップを払うタイミ |
ングなどは、やっかいなものです。先生も経験がありますが、とても気をつかったことを覚えています。 結びに |
は、「国によって文化がちがうから、国ごとに区別をしなければいけない」という意見を書くことができました。 |
いつでもどこでも自国にいるつもりで行動せずに、文化や習慣の違いを意識して行動することが大切ですね。また |
、私たちが他国の文化を理解しようとするときに、表面的なことだけに目を向けるのではなく、その裏側にあるも |
の、文化の背景を知っておくことが必要だと言えるでしょう。食事のことに限らず、外国語を学ぶ場合なども、言 |
葉の違いだけではなく、文化の違いを意識しながら学んでいきたいですね。"☆" "☆" "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
ホームページ