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講評 |
題名: | 社会 |
名前: | 日本太郎 | さん( | あねひ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 536 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
社会の進歩とともに言葉も変化していくのを支持する意見がまとめられましたね。要約は、いいポイントをつかん |
でいると思います。太郎君があげた理由の中で「第一の理由」で書いていることは、なかなか面白い着眼だと思い |
ました。辞書を引く時、ひとつの言葉に対して①・・②・・というふうに、いろいろな意味が並立して書かれてい |
ることを指しているのですね。ここの言い回しで少し不自然なところがありました。「一つの言葉を調べただけで |
も、『一石二鳥』と言うように、たくさんの知識を得ることができる。」のところですが、「一つの言葉を調べた |
だけでも、たくさんの知識を得ることができて、『一石二鳥』である。」とした方がスムーズではないですか?第 |
二の理由に書かれていることは、抽象的なのですが、例えばどんな言葉があてはまるのかな?最後のまとめのとこ |
ろでは、マイナス面をあげて展開したところはいいけれど、例えば「語源から離れた意味になってしまった」など |
悪い点を書き足してあげるとわかりやすくなると思いますよ。そして「いい言葉に変える」という視点はとてもい |
いですね。太郎君は名言の引用はあまりしないけれど、例えば名言「48、できあがった規則をなんとか守ろうとす |
ることよりも、実態に合わせて規則を変えていくことが真に規則を生かす道である」を引用して、規則を言葉に置 |
き換えてみると、太郎君の主旨とも一致すると思うので、参考までに!表記。言葉を変化させたたから→言葉を変 |
化させたから。考えいきたい。→考えていきたい。"☆" |
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