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講評 |
題名: | 戦争 |
名前: | ウイング | さん( | いたら | ) | 小3 | エンジュ | の | 林 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 200 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" むずかしい感想文でしたが、よくがんばりましたね。聖恵渚ちゃんが、長文を読んで最初(さいしょ)に思 |
ったことは、戦争(せんそう)はぜったいにしてはいけないということなのね。これは、本当にその通りですよね |
。どんな理由があろうと、人と人とが殺し合うような戦争は、ぜったいにしてはいけないはずです。 アメリカと |
アフガニスタンとの戦争のことにもふれることができたね。聖恵渚ちゃんのいとこがアメリカに住んでいるのでは |
、この戦争は、とてもひとごととは思えないでしょうね。いとこのことを心配に思う気持ちはよくわかります。で |
も、聖恵渚ちゃんも書いているように、きっと神様がまもってくださるでしょう。それにしても、9月のテロ事件 |
のときは、びっくりしたでしょう?本当にひどい事件だったものね。もうあんな事件が二度とおこることなく、戦 |
争も早く解決するといいね。 この長文を読むと、アインシュタインは、ただ自分の研究のことしか考えていない |
ような心のせまい人ではなくて、平和をのぞむ、心やさしい人だということがよくわかるね。戦争に勝ったからと |
いって、決してよろこんではいないアインシュタイン。それは、戦争に勝ったことが平和を勝ちとったことを意味 |
するわけではないからだよね。アインシュタインが本当にのぞんでいたことは、もちろん、アメリカが戦争に勝つ |
ことではなく、世界が平和になることだものね。そんなアインシュタインという人に対する感想も書けるとよかっ |
たね。★「もし私がアメリカのだいとうりょうだったら」と、想像したこともしっかり書けたね。☆感想文にもだ |
んだんなれてきたかな?感想文を書くときは、にた話をみつけてくると書きやすいよ。自分の体験したことでもい |
いし、本で読んだ話やお父さん、お母さんから聞いた話などでもいいから、長文の内容(ないよう)ににた話をみ |
つけて書いてみよう。今回は、アメリカとアフガニスタンの戦争のことを書いてくれましたね。こんなふうに、戦 |
争について、人から聞いたり、ニュースで見たりした話を思い出して書くことができるといいね。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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