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講評 |
題名: | 言葉の意味と名前 |
名前: | たぬき | さん( | のと | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 698 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
実態が変わったからと言ってすぐに言葉を変えるべきではないという立場で、感想文を書くことができました。 |
実態が変わるたびに名前を変えていても意味がないからという理由が挙げられていますが、確かに、使い慣れた名 |
前を無理に変えることに意味があるとは思えません。実態が変わるたびに名前を変えていくというのは、なかなか |
大変なことですよね。たとえビニールでできていたとしても、「つりかわ」と言って通じるならばそれで良いよう |
な気がしますよね。理由が一つしか挙げられていませんが、変化の激しい時代なので、言葉が定着する前に実態が |
変わってしまうこともあり得るということも理由の一つになりそう。理由は、なるべく二つ以上考えてみてね。 |
結びは、反対意見への理解を示しながらまとめることができました。実態を正確に表す名前なら、その意味が誰に |
でもわかってよいという利点を認めた上で、自分の意見を主張することができました。ここに名言の引用ができる |
と、尚よかったね。「存在するものには、良いとか悪いとかを言う前に、すべてそれなりの理由がある」などの名 |
言が使えそうだよ。 "☆" 自分の意見を書くときは、特定の事例を用いて書くのではなく、なるべく一般的 |
な言葉を使って書いてみよう。「「つりかわ」がビニールで作られていても名前は「つりかわ」という名前のまま |
で良いと思う。」という部分は、たとえば、「実態が変わっても、名前は変わらなくて良いと思う。」などとでき |
るね。そして、その一例として、「つりかわ」などの例を挙げていくといいよ。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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