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| 講評 |
| 題名: | 連帯感 |
| 名前: | クラシック | さん( | しふ | ) | 中2 | イチゴ | の | 谷 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 1036 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆" "☆" 所属する囲みが狭ければ狭いほど、その中の「個」をアピールしなければならないということ=違 |
| いを強調しなければならないということがありそうだね。例えば、横浜の中だけで話するのであれば、「どこの出 |
| 身?」という質問に対して、「港北の○○」「港南の△△」となるけれど、アメリカでそう聞かれたら、「日本」 |
| となるだろう。宇宙から見れば、日本もアメリカも、それこそ国境もなく、「地球人」という答えが導き出される |
| のは、そういうことだと思うよ。"☆" 外国に行って、外から日本という枠組を見ることで、日本人としての実感 |
| を持ったり、アイデンティティを自覚するということもある。この「外から見ること」こそが、枠の中の連帯感を |
| 生むために必要になってくるのだろうね。 人は枠組を作ることに力を注いできて、それが近代の発展に大きく寄 |
| 与してきたことは事実だろうけれど、今は現代、そして未来にもその枠組が有効かどうか、ということがポイント |
| になりそうだ。"☆"「あげる」→「例をあげる」「手をあげる」は「挙」がいいよ。「上げる」は「下げる」と対 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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