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講評 題名:材質と呼び方 名前:ひろりんさん(あしゆ中1ウグイスの広場
内容字数874構成題材表現:主題:表記: 改めて、 A HAPPY NEW YEAR!小学校卒業と、中学入学という大きな節目だった去年は、ひろこちゃんいとっ てどんな年だったかな?今年も、体に気をつけて、持ち前の明るさと賢さで充実した毎日を送ってね!さて。今回 のテーマは、自分達が普段使っている言葉の中から考えていけるテーマなので、とても分かりやすかったと思う。 具体例にあげてくれた「筆箱」、本当にぴったりの題材だよね!!筆が日常的に使われていたのだという、かつて の生活習慣の名残が言葉に残っている。私が大学時代、言語学などを勉強していた頃、よく「言葉の流動化」とい う表現を耳にしました。言葉って、人が生活する上で意思を伝えるための手段という役割が一番大きいじゃない。 つまり便利用品の究極の1つ、生活必需品なわけで。そうすると、日用品がどんどん改良されて便利になっていく のと同じように、言葉もどんどんより簡便になっていく性質を持っているんだね。筆箱なんて、布製のものもあれ ばプラスティック製もあって、形は様々。入れるものも、鉛筆だったり、ペンだったり、シャープペンシルだった り。ここで共通点といえば「文房具(特に筆記用具)を入れるもの」ということ。筆記用具を入れるためのものが 、その目的は変わらずに、形や中の入るものが改良されてきたから、目的自体の意味を示す言葉「筆箱」はそのま まで残ったんだろうね。結論部分は、筆者がキーワードとして使っている「言語意識」という言葉を利用してまと とこのん先生(ゆか
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