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講評 題名:言葉の変化 名前:しっぽさん(ほし中1イチゴの広場
内容字数768構成題材表現:主題:表記:

 ふだん、意識せずに使っている言葉の中にも、よく考えてみると、本来の意味とは矛盾したものがありますよね
。そんな言葉について、志帆さんは、実態が変わったからと言ってすぐに言葉を変えるべきではないという立場で 、感想文を書くことができました。   "☆" 第一の理由として、実態が変わるたびに名前を変えていたら、名 前が頻繁に変わってしまうからという点を挙げてくれましたが、まさにその通りですよね。変化の激しい時代なの で、言葉が定着する前に実態が変わってしまうこともあり得るでしょう。第二の理由としては、地域によって言葉 の差がでてきてしまうという点が挙げられていますが、これは、よく思いつきましたね。さすが!それぞれについ て、わかりやすい例を想定して書くことができたところも良いですよ。(スギちゃんとひよこちゃんというネーミ ングがユニークですが、何か根拠があるのでしょうか。(笑)) 結びは、名言を引用しながら、反対意見への理 解を示すことができました。「新しい言葉は得られるけれど、失うものもある。」というところは、言葉に限らず 、今私たちが抱えている問題点でもあるような気がします。言葉を失うことは、文化を失うことでもあると言った ら、大げさかもしれませんが、志帆さんが指摘してくれたように、祖先が築いてきた昔ながらの文化などが忘れ去 られてしまいそうな気がするという点は納得できます。しっかりと結ぶことができました。 "☆"  "☆"    メグ先生(じゅん
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