先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: | お米の底力 |
名前: | ラブリー | さん( | あにせ | ) | 小4 | イチゴ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 748 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 韓国ノリ、おいしくて、先生も大好き! 先生は、自分で作れるよ。今度、作り方を教えるね。"☆" お米 |
がお金のように使われたという話は、以前の長文にもあったね。お金について考えてみると、お金はものを買うと |
きにまず使うでしょ。ふだん使わないお金は……? 貯金することが多いね。これは、お米を倉庫に保存するのと |
似ていると思うよ。それともう一つ。お金も増やすことができるでしょ。(大人の世界の、株の売買や投資などね |
。)お米もたんぼにまくことで、増えるでしょ。こんなところまで、お米とお金は似ているわけだ! 似ている点 |
を探すといろいろ見つかりそうだね。"☆" 今回の長文には、「8人で10人分のお米を作ることができた」と書い |
てあったね。ここは大切なポイントだよ。農作業で疲れたりけがをした人のめんどうをみる人が、後に医者となる |
。たくさん取れた上手にお米を管理する人が、長(おさ)になる。こうして、ただの「人の集まり」が組織されて |
きて、「ムラ」になり「クニ」になっていったのね。米作りは国ができるスタートだと考えてもよさそうだよ。" |
☆" 今のお米の底力、眠っているだけだというのは、そうかもね。米がなくなったら……かなりのパニックにな |
りそうだ。ただ、あまりにも身近になったから、お米に対する尊敬の気持ちが薄れてきたのは事実だ。もしかした |
ら、眠っているというよりも、私達の目がその底力を見逃しているだけなのかもしれないな。"☆"来年も楽しく進 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
ホームページ