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日本を作ったお米 クジャクの広場
あろつ小4

 日本の大地に根をおろしたいねは、たくさんのみのりをあげてくれました。食糧がたくさんとれるということは、なんとすばらしいことでしょう
。六世紀ごろまでに日本のあちこちに、そんな小王国がいくつもできるようになり、それはやがてひとつに統一されて、「日本」という国がつくら れていくのです。  

 ぼくが一番びっくりしたのは、昔は水あらそいがあったことです。今みたいに川がいっぱいなかったのかなと最初は思いました。でも本文を読ん
でいると川から水をひくから、川の近くでしかお米ができないから水あらそいがあったということがわかりました。  

 もう一つびっくりしたことがあります。それは昔はお米がお金の代わりにもなったことです。その理由はお米は保存できて、おいしくて貴重で、
みんながほしがるからだと思います。もしそうでなければ、船とか金とかと交換してくれないと思います。お母さんは、  

 「今、お米は逆に作り過ぎないようにしているよ。」
 

 と教えてくれました。
 

 ぼくはこの話を読んで昔はお米がとても大切で、お米という一つの植物で、日本のもとをつくったということがわかりました。
 

 
                                             
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