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講評 |
題名: | 流行の中休み |
名前: | 加恵 | さん( | られ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 752 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" "☆" "☆" 「流行の中休み」とは、おもしろい題名がつけられたね。先生が小学生の頃もそう |
でしたが、休み時間の過ごし方にも流行というものがあるのよね。折り紙がはやったかと思うと、石けりに変わっ |
たり、なわとびがはやったかと思うと、探検ごっこに変わったり……。それに、先生は、横浜と宇都宮の二つの小 |
学校に通ったことがあるのでわかったのですが、地方によっても休み時間の遊びが違うのです。しかも、同じ遊び |
でもルールが違うこともありました。まさに、「所変われば品変わる」です。 先生の話が長くなってしまってご |
めんね。さて加恵ちゃんは、バスケットのことを中心に書いてくれましたね。この作文を読んだだけで、加恵ちゃ |
んのチームがどんなにユニークだかわかります。どのチームでもメンバーの役割というものはある程度決まってい |
るものでしょうが、加恵ちゃんのチームの役割分担はちょっと特殊ですね。(笑)相手を邪魔する中村さんと大活 |
躍の野田君はまあいいとしても、スローイングをするだけの加恵ちゃんとゴール下で待っているだけの柳澤君はち |
ょっと……。でも、その分、野田君が全部やってくれるのね。しかも2位という立派な成績で、リベンジ戦まで考 |
えているというのですから、この役割分担でうまくいっているということですね。 結びは、1、2年生の頃の中休 |
みの過ごし方と比較して、わかったことを書くことができました。1,2年生では、とてもバスケットの試合はでき |
そうにないものね。自然と、年齢に合った遊びを自分たちでみつけているのですね。6年生になったら、中休みの |
すごし方も変わるのかな? "☆" ★「一人で五人分をしているような」というたとえも使うことができました。 |
☆今年は、いろいろいそがしいかもしれないけれど、元気に明るくがんばっていきましょうね! "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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