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講評 |
題名: | クリスマスの楽しみ |
名前: | SMILEY(^o^ | さん( | あるわ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 1985 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
いい話だねえ。ほんと泣けてくる。お父さんお母さんたちの気持ちをこんなにわかってくれているなんて(涙)。 |
担当させてもらって初めての作文が、こんなにすばらしい力作でとてもうれしいです。先生も、自分自身の子ども |
のときのこと、そして親として子どもへの「サンタさんからの」プレゼントを準備している今のことをいろいろ考 |
えさせられたよ。うちの娘がSMILYさんのように親の気持ちを受け止めてくれる人に成長してくれたらうれしいな |
、と思いながら。それにしても、手紙や電話の細かい工夫には頭がさがります。導入部の会話はとても長いけど、 |
それだけの意味があるものだね。どこの家庭でもなされる会話なのだろうけど、お母さんの一貫した態度、娘の素 |
直さ(表面的にはね(^o^))、豊かなストーリー性。すてきな絵本を読んでいるような気になりました。また、冒 |
頭にこんな会話があるから、友だちの、ものすごく現実的な(^^;)言葉が衝撃度を増していて(笑)、効果的。誰 |
もがとおってきたような道なので、読み手にも共感されるでしょう。(ちなみに私は友だちや妹にばらしてまわっ |
たほうです。小1のときだから、だまっていられるほどオトナじゃなくて。まだだまされてればいいのに、親を問 |
いつめて。やなヤツだね(^^;))結びもとても美しい。今度は子どもの夢を守る側にも立って、これからもすてき |
| スピカ | 先生( | かも | ) |
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