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講評 |
題名: | いつも通りのお正月 |
名前: | 田鳥倉部 | さん( | あゆと | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 892 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
今年も、田鳥倉部君のクールな笑顔に会えて、先生はとてもうれしいです。(本当に。)今年もよろしくね! |
"☆" さて、今年の作文は、新年にふさわしい話題でスタートすることができました。カウントダウンでの書 |
き出し、工夫したね。同じ一日の終わりでも、12月31日だけは特別。0時になるのが待ち遠しいよね。秦家では、 |
例年通り「あけましておめでとうございます。」という挨拶で、新年を迎えたわけですね。紅白歌合戦が終わると |
、テレビの画面は、急にお寺の鐘に変わって、それまでとは打って変わって厳粛な雰囲気になるから不思議だよね |
。(あ、もしかしたら、このとき、田鳥倉部君はちょうどお風呂に入っていたのかな。) 元旦で一番に思い出す |
のは、何と言ってもおせち料理とお年玉。(先生の場合は、おせち料理とおとそかな。)おせち料理の中でも、田 |
鳥倉部君の好きな伊達巻の味をうまく表現することができたね。今年、改めてお雑煮のおいしさにも気づいたよう |
ですが、先生は子供の頃からお雑煮が大好きで、毎年おもちをたくさん食べてしまいます。(でも、今年は控えめ |
にしました。)三食お雑煮でもいいくらいです。気が合うね。(笑) お年玉については、たとえを使ってユーモ |
アたっぷりに書くことができたね。「経済復活の元」という表現がおもしろい。 さて、お正月にはつきものの初 |
詣。鎌倉はものすごい人出だったでしょう?先生も昔は、毎年お正月に初詣をしていましたが、今では、1月中旬 |
頃、人出が少なくなったときにおまいりしています。初詣とは言えないかもしれないけれど。(^^ゞおみくじは、 |
小吉だったそうですが、小さくても吉ならば良しとしなくては。勉強運が良くなかったのは気になるけれど、持ち |
前の明るさでがんばっていってね! 田鳥倉部君の作文のお楽しみは、最後のことわざですね。「後悔先に立たず |
」……今年は、是非このことわざを忘れることなく一年を過ごしてくださいね。 "☆" ★最後は、「お正月とは |
、……」と、大きく考えてまとめることができました。確かにお正月とは、日ごろどんなに忙しい人でもゆっくり |
楽しむことのできる、数少ない機会ですね。でも、あれもこれもと欲張りすぎると、あわただしくなってしまうね |
。▲常体(~である。~だった。)と敬体(~です。~でした。)の混ざった文章にも味があるけれど、文末は常 |
体か敬体のどちらかに統一しよう。できれば常体で書いてみてね。 "☆" |
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