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講評 題名:僕ののん気なお正月 名前:健太さん(いせつ小5イチゴの広場
内容字数726構成題材表現:主題:表記:

 書き出しの一文を読んで、先生はてっきり、うっちー君のお正月は寝正月なのかと思ってしまいました。これは
、年が明けるのを待ってから寝るという意味だったのね。紅白歌合戦が終わると、テレビの画面は、急にお寺の鐘 に変わって、それまでとは打って変わって厳粛な雰囲気になるから不思議だよね。先生も、除夜の鐘は、テレビで しか聞くことができませんでした。うっちー君は、おばあちゃんの家に行っていたから、にぎやかな大晦日とお正 月だったみたいね。うらやましいなあ。 年越しそばにまつわる話もユーモアたっぷりに書くことができたね。わ ざわざ年越しそばを食べるために、寝床から抜け出してきた伯父さんの話はおもしろいね。この時のみんなの笑い 声が聞こえてきそう。 最後は、うっちー君の考えるお正月の楽しい過ごし方について書いてくれましたが、確か に、お正月とは、日ごろ忙しい人ものんびりできる数少ない機会ですね。こたつに入って、おもちを食べて、テレ ビでも見ているというのは、理想的なお正月の過ごし方かもしれないけれど、運動不足にならないために、ときど き羽根つきをするなどというのもいいかもしれないよ。(笑) "☆" うっちー君は、この理想のお正月には及ば なかったものの、にぎやかで楽しいお正月を過ごすことができたみたいで、よかったね。☆新年最初の作文から、 ユーモアたっぷりのうっちー君らしい作品になりました。いたずら大好きのうっちー君、今年も、笑いの絶えない 、楽しい一年になりそうだね。作文の方も期待しています。がんばっていこうね!   "☆" メグ先生(じゅん
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