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講評
題名:歯がぬけた
名前:ししさん(あふか)小4クジャクの森の広場
内容◎字数233字構成◎題材◎表現:◎主題:◎表記:○
ちょうど年末に歯が抜けたんだね。 古くなったものを片付けるにはいい時期だったかも。あ、それは大掃除の
話か・・・。 子供の歯(乳歯)だから、そのうち抜けるものだったのだろうけれど、ぐらぐらになったきっかけ
というのが、これまた「内緒の話」にも登場しそうなちょっと腕白(わんぱく)なくーにんくんだね。歯でコート
を引っ張り合ったら、さすがに丈夫な歯も力尽きてしまうのではないかな。 「ちょっとした出きごと」の秘密を
最後にたねあかししてあるところが、おもしろい展開だね。 "☆"一文字ぬけているところが少しあったよ。気を
つけよう。 ▲「急に歯がぬけた言うと」→「急に歯がぬけたかと言うと」 ▲「音楽会の日にちょとし
た出きごとで」→「音楽会の日にちょっとした出きごとで」
さかな先生(すみ)
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