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テレビと読書の良さ アジサイの広場
スヌーピーいうわ小6 テレビが普及して、映画を見る人が少なくなったというのは本当の話らしい。娯楽としてのテレビと映画とはたいへんよく似ている。けれども、本 を読むのにはいくらか読む側に努力がいる。また、読む早さを自分で加減することもできるし、つまらないところを省くこともできる。  

 これは、作者の意見だが、私は自分で登場人物の顔や服装、周りの風景を想像することができる。私は本を読むより、テレビを見ている時間の方
が多い。だからあまり読書が好きなほうではない。けれども、「ハリー・ポッター」という本には、まるで魔法をかけられたかのようにハマってし まった。そして、登場人物や建物や街並みを全部想像した。そして、去年の12月に友達と「ハリー・ポッターと賢者の石」を見に行った。そして いろいろな登場人物や建物や街が映って「えっ!この人が○○!?」と思うことがたくさんあった。一番、自分で想像していたのと違った人は、ホ グワーツ魔術学校の先生の「スネイプ先生」だ。私が想像していた「スネイプ先生」は、髪の毛は金色で短く、肌は黒っぽい先生だと思っていた。 ところが、映画で出てきた「スネイプ先生」は、髪の毛は真っ黒で長く、肌は青白かったです。ただ1つ映画といっちしたところは、意地が悪そう な顔つきをしていたところだ。  

 二番目に自分で想像していたのとちがった人はリー・ジョーダンという人です。私はその人は、髪の毛は金色でスポーツがり。そして、肌は白い
と思っていた。けれども、その人は髪の毛は黒くて長く、肌は黒かった。  

 私の中の登場人物と、映画の登場人物とは違っていたけれど、私独特の想像だけじゃなく、他の人が想像した登場人物を見て登場人物の中の1人
に3つくらい想像できたらいいと思う。  

 だから、読書の良いところは自分で想像することができて、テレビや映画鑑賞のよいところは違う人が想像したことをいろいろ考えられるところ
 

 
                                               
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