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講評 |
題名: | テレビと読書 |
名前: | ペライア | さん( | いひお | ) | 中1 | オナガ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 683 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
いい体験実例を書いたね。ハりー・ポッターを一晩で読み終えたとはすごい。おもしろい本は、途中で止まらな |
くなることがあるものね。その反対に、難しい本は、読んでは寝て読んでは寝てということもある。興味を持てる |
かどうかで、読むスピードはかなり違ってくる。 テレビや漫画は、この読書に比べると惰性で見たり読んだりす |
る傾向が強い。苦労しなくても情報が頭の中に入ってくるから、見るともなく漠然と見ていることが多い。そのか |
わり、画像で入ってくる情報量は、活字で入る情報の何倍もある。百聞は一見にしかずというように、文字でいく |
ら説明されてもわからなかったものが、図を見ることによってたちどころにわかるというケースもある。 どちら |
もそのいい面を生かしていけばいいのだと思うけど、現代の社会の問題として考えてみると、活字の読みすぎとい |
う人よりも、テレビの見すぎという人の方がどうやら多そうだ。 全体の構成がよくできている。まだパソコンに |
なれていないとおもうけど、ずいぶん速く打てるようだね。今度、かかった時間も書いておこう。 次回も引き続 |
き感想文。似た例を自分で見つけにくいときは、家族のお父さんやお母さんに相談してみると、いい話が見つかる |
と思うよ。がんばってね。▲常体(である体)で書く練習をしていこう。(敬体で統一されていても間違いではな |
いけど)。▲意志、意思(区別しよう)。"☆" |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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