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講評 |
題名: | 時代を超えたタイムマシン! |
名前: | SMILEY(^o^ | さん( | あるわ | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 1691 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
ハリーポッターを嫌っていた理由、それが一転して愛読書となった理由が、ストーリー性豊かに書けていて、これ |
も読ませる力作になったね。読書家で、読解力にも優れているSMILYさんならハリーポッターの最初の難関も |
楽にクリア出るものと思ったけど、確かに面倒なものは面倒だよね。"☆"でも、なぜか「その瞬間」はやってくる |
んだよね。急に読みたくなったという、まさに「魔法にかかった」かのごとくのそのときのことがまた、とてもよ |
く書けていて、よくわかったよ。「なぜかはわからないけど」の繰り返しが効果的。おそらく、年齢的にも一番「 |
ハマる」時期と思われる今、この本に出会えてよかったね。「おでこにイナズマ型の大きな傷」というのもポイン |
ト。そういう表面的なことは、大したことじゃないようにも思えるけど、本人にとってはすごく気になる、少なく |
ともその世界に近づく大きなきっかけになることがあるんだよね。(私も「ブリキの太鼓」という映画を見て、主 |
人公が同じ誕生日だったので、本を読んでハマった経験があります。きっかけはつまらないことだけど、作者には |
すごく影響を受けました)こういう出会いは本当に大切にしたいね。「本」という「タイムマシン」(いい表現! |
)はいろいろなところに連れて行ってもくれるし、いろいろなところから帰ってきてくれることがあるよね。"☆" |
▲「興味がなかなかわかない読み手にとって読みにくいったらしょうがない」→「興味がなかなかわかないし、・ |
・・」とすればいいかな。「いつもは恥ずかしいので前髪で隠しているけど正真正銘、傷がある。この傷の原因は |
」→「いつもは恥ずかしいので前髪で隠しているけど正真正銘、傷がある。この傷の・・・」だね。 |
| スピカ | 先生( | かも | ) |
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