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講評 題名:部屋 名前:日本太郎さん(あねひ中1アジサイの広場
内容字数776構成題材表現:主題:表記: 要約は300字強あるのでもう少し削りましょう。「生物学と建築というと、いまのところいかにも縁遠い存在の様 に思われる。だが、果たしてそうであろうか。」はなくして、その次から始めてもいいですね。「人間は、整然と しているよりも雑然としていた方が落ち着く。」という著者の主張は太郎君同様、私も同感です。でも、知り合い の中には、本棚の本がきちんとしているばかりでなく、高さがバラバラなのも許せなくて高い順に並べ替えたりす る人もいますが・・。というわけで、太郎君の意見をはっきり第一段落で強調したので、中心が決まりましたね。 第一の理由は、身近な具体例でわかりやすいし、実感がこもっていていいですね。第二の理由は、整然として片付 けても生活していくとまた散らかっていく、よくある現象ですね。私もそういう傾向があるのでどうしたらきれい な状態を維持できるのか本を読んだりしたのですが、物の定位置を決めたら、そこに戻すことと、整頓を心がけな ければいけないと書いてありました。最後の段落では、「家は見た目ではなくて、使い勝手だと思う。」これは、 印象に残る言葉でした。というのも、家事評論家の先生も「使い勝手の良さを忘れないで」といつも言っているか らです。表記。かたずけ→かたづけ。片たづけ→片づけ。それで、この作文の中には「片づけ」ということばがた くさん出てきますが、「片付け」もあるし、表記がバラバラです。どれかに統一しましょう。 クマのプー先生(さと
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