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講評 |
題名: | ごろごろ |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 760 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | | 表現: | ◎ | 主題: | | 表記: | ◎ |
不思議な題名。書き出しもうまい。こういう情景から書き始めるというのは、なかなかいいよね。これからも、 |
作文に書けそうな場面があったら、自分の頭の中で描写しておこう。 草津というのは、確かにスキーも温泉も楽 |
しめるから、いろいろな年齢層で行くことができるね。「楽しい」という言葉は、ややあたりまえだから、「パラ |
ダイスのように楽しい」と書くよりも「パラダイスのようだ」にしてもいいんだよ。もちろん「のように楽しい」 |
と書いてもいいけれどね。 露天風呂で水泳ができるくらいだったというのは、うらやましい。泳いだ? 先生だ |
ったら、絶対に泳いだなあ。あと、潜ったりもしただろうなあ。(笑) 「草津は冬休みの思い出がたくさんたま |
るところだな」は、一休さんらしい感想。このように、自分だけが思ったことを書いていくのは大事だね。 「湯 |
畑から今も湯気がでている」は、工夫した結び。目の前の情景として書くとしたら、「思い出の温泉玉子が三つ、 |
冷蔵庫に眠っている」のようなかたちでもいい。 今年もがんばろうね。<<え240み>> |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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