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講評 |
題名: | 自分が考えた通りに生きる |
名前: | 祐司 | さん( | には | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 1062 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
自分を取り巻く世界のどこまでを、自分に関わりのあるものとして考えるか。これは、日常生活ではあまり意識 |
されないけれど、そのことが普段の行動のかなりの部分を決定しているから気をつけねばならない問題だね。 要 |
約は流れもよくお見事。 狭い世間に閉じこもる生き方に反対する立場で、自分の意見を明確に示すことができた |
ね。二つの理由と実例は、どちらもうなずいて読みましたよ。一つ目は身近な実体験から、二つ目は社会問題から |
、と広く社会に関心を向けている祐司くんの視点が光っていました。 結びの段落でさらりと触れてあったけれど |
、「世間の中に入っていないと不安」という感覚は、まさにその通りだと思います。だからこそ、その中に安住し |
てしまう人が出てくるんだろうね。広く社会に目を向けていこう、という力強い意見を頼もしく感じました。 今 |
月も力作ぞろい。清書はどれにしようかな?今週のは簡潔で主張がはっきりしていて良いと思うけれど。祐司君は |
どう思いましたか? |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
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